Oリング

NOK(株)のOリングカタログ
  • "B-g-1Oリングを適正に使用していただくための考え方、寸法基準を下記に示します。(1)Oリングの機能に対する考え方分類円筒面 平 面ピストンシールロッドシール内圧シール 外圧シール概略図つぶし率[%]8〜25 8〜30充填率[%]中央値75狙い、max90以下内外周の内径伸張率[%]外径張り率[%]非加圧側の側壁に接する寸法設定0〜50〜3外壁径=シール外径 内壁径=シール内径PPつぶし率(%) 圧縮永久歪(%) 10 20 30 40耐久性 組み付け性 圧縮割れ 密封性 図1-1は、Oリングのつぶし率と圧縮永久歪の関係を示したグラフです。図1-1に示すようにゴム製Oリングはおおよそ40%以上で圧縮割れをおこす可能性があります。つぶし率が小さくなると漏れをおこす可能性を生じます。溝部の表面粗さは下記内容に影響するため、管理が必要です。・運動用…摩擦・摩耗性。・固定用…相手面へのゴム追随(くい込み)による確実なシール。本カタログの表面粗さの表記は、JIS B 0601:2001に準拠しています。(2)Oリングと溝寸法の設定基準表5-1に一般的なNOK設定値を示します。運動用での低しゅう動用途や特殊仕様時にはNOKにご相談ください。(4)溝部の表面粗さOリングに接触する部分の表面粗さを表5-2に示します。(3)太さの選定図1-2にOリング太さと圧縮歪の関係を示します。このように圧縮率を一定にした場合は、太さの太い方が圧縮永久歪が小さくなりますので、太い太さのOリングをお使いになる方が、安定した密封性を得ることができます。特に運動用に使用する場合には、太さの太いものの方が、ねじれ防止に効果があります。図1-1表5-1表5-21060 50 40 30 20 1023456789101112Oリング太さ(mm) 圧縮永久歪(%) 側面 側面 接触面 面取り部 底面 図1-225%圧縮 A305(120℃ 70時間空気中)機器の部分 用 途 圧力のかかり方表面粗さRa Rz溝の側面及び底面Oリングのシール部の接触面Oリングの装着用面取り部Rz:最大高さ粗さ固定用運動用固定用運動用―平面脈動なし円筒面脈動ありバックアップリングを使用する場合バックアップリングを使用しない場合脈動なし脈動あり――3.21.61.61.60.81.60.80.43.212.56.36.36.33.26.33.21.612.5B-g.Oリングの設計基準 --1/1-- "